いつもブログを見ていただいてありがとうございます。
理学療法士&脚本心理士のまっさんです。
自分は理学療法士の国家資格を持ちセラピストといわれる立場にですが…
自分が納得するほどの結果が出せずに、
社会に貢献もできず
罪悪感や無力感を感じて
何度も理学療法士をやめようと考えていました。
そもそもセラピストとは何？
セラピストとは専門的な知識に基づいて
心と体の面それぞれから人を癒し、
社会復帰のために貢献する人
セラピストは
リハビリ関係～美容・エステシャンまで幅広く
自分が行う行動が
その人の社会復帰に
貢献していると思った活動
をしていればセラピストだと思います！
セラピストに
必要なたった一つのこと
セラピストにとって
最も大切なことは
目の前の利用者様を
理解しようとする気持ち
だと思います。
専門的な知識がいくらあっても
利用者様のことを観ずに
手技ばかりに走ってしまうと
結局ただの
施術者の自己満足
（セラピストですらない。）
その時の利用者様は
ただのありがた迷惑な施術を
受けて終了となります。
これは日本人だから成り立つ関係で
おそらくそんな施術者が
外国で何か事業を起こしても
必ず失敗するんだろうなと思います。
（外国の話は大きいですが
必ずいつかは大クレーム
が待っていると思います。）
利用者様のことを理解するためには
どうすればいいのか？
自分は長い時間、本当の意味で
これが理解できずに苦しんでいました…
そして
その解決方法は心理学を学んで
ようやく理解することができました！！
その方法は…
「傾聴」
傾聴とは
ただ話を聴くことではないです。
耳で聴く、目で聴く、心で聴くことです！
はい。ここまでで0.1％の理解です！(笑)
傾聴とはただ話を聴くことではないです。
話し手が自分自身の理解を深め
心の声に従った行動を
とれるようサポートすることです！
傾聴とは
カウンセリングの手技の一つになってきます。
気軽に傾聴しているという人が
セラピストの中にはいますが、
本当の意味で理解して
利用者様を理解して、自己決定のサポートを
しているのであれば素晴らしいです！
そもそもセラピストの中で
傾聴をするというのは
カウンセラー以外
分野が違う所でもあるので
気軽に言うのは考えたほうが
良いのかもしれないですね。
ただそれは
知らないだけであって
悪い事でも
やってはいけないことでもないと思います。
しかし
本当の意味を知ったうえで
同じことをし続ける人に関しては
「うーん…」
悪いとは言わないですが
なぜその選択を取っているのか
それこそ傾聴したいなと思います。
また
最も気をつけていただきたいことは
何も問題がないと思っている人
自分を変えたくないと思っている人
傾聴してしまうとクレームに
繋がりやすいので、注意が必要ですね！
そして
一番初めに傾聴しないといけない人は
自分自身です！
まず自分に傾聴出来ない人が
他人（利用者様）に傾聴が
できるはずがないんですよね！
自分に傾聴が出来た時、
問診スキルが驚くほどUPしますよ！
また問診スキルが上がることによって
利用者様のより正確なHopeを
聞き出すことができ
そのHopeを達成した時の満足度は
今までの比ではなく
結果を出すことを実感できるようになります。
傾聴のセミナーを開催することに決まりました。
興味がある方はぜひ！！
最後に
セラピストは
目の前の方を
幸せにする職業です！
本当に幸せにするには
まず自分が幸せでないと
結果を出せるはずがないです！！
目の前の問題を解決したい！
自分を変えたい！
人生を変えたい！
と思った時ぜひ声を上げてください。
あなたのサポートを全力でさせていただいています。
【 PS 】
まっさんに直接相談出来る
「本気で問題解決したい方専用」LINE@が出来ました。
本気で変わりたい！人生を変えたい！と思っている人がいましたら
全力であなたをサポートさせていただきます。
自分を変えるのは今のあなたです。
ぜひ自分を救うように行動してみてください。
ご質問、ご感想、お待ちしています
この機会にご登録ください!(^^)!
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